フロントガラス交換に使用するガラスの種類｜輸入ガラス編

こんにちは！
神奈川県高座郡に工場がある株式会社ウインドループです。
弊社は飛び石等でガラス交換せざるを得なくなってしまったフロントガラスを交換するご依頼を専門に賜っている業者です。
傷・破損状態によってはリペアも賜っております。
フロントガラスに傷がついてしまいガラス交換をお考えになった際にはぜひ弊社へお気軽にご相談ください。

弊社で取り扱っているガラス交換に用いるフロントガラスにはいくつか種類がございます。
本日はその中から輸入ガラスについてお話させて少し頂きます。

 

■輸入ガラスについて

輸入ガラスとは、その名前の通り日本国外から輸入しているフロントガラスのことです。
海外で製造され輸入されてきた、日本の国内では製造していないガラスです。
輸入ガラスにも大きく２種類あります。

 

・純正メーカーによる海外製造品
優良品や純正品を作っているガラスメーカーの海外工場で作られているフロントガラスです。
これはどういう事かというと、優良品や純正品を国内工場で作っているAという会社が国内工場でガラスを製造していて、その一方でA社の海外にある工場で同じ製品がアフターパーツとして作られているケースです。

 

・海外メーカーが製造したガラス
先ほどできた純正ガラスメーカーA社とは関係のない、B社やC社といった海外にあるガラスメーカーが作っているアフターパーツとして使用するフロントガラスです。
例えば中国のFUYAOというガラスメーカーなどが有名で、FUYAOは日産やホンダなどの純正ガラスを作っている実績もあるトップメーカーです。

 

輸入ガラスは純正ガラスに比べて価格的に抑えられている事が多いです。

海外メーカーが製造するフロントガラスなどは以前は値段にばらつきがあり品質も安定していませんでしたが、現在では海外の工場の精度も良くなってきて製品的に問題を持つことはほぼ無くなりました。

純正ガラスではないので自動車メーカーのロゴはついておりませんが、それでも多くの場合品質変わらず安く済みますので、価格を抑えたいという方におすすめです。

 

弊社は神奈川で自動車フロントガラス交換のご相談を専門にお受けしており、お客様のご要望やご希望に合わせて最適なフロントガラスをご提案いたしますのでお気軽にご相談くださいませ。